実家の父が広島出身なので、
家で広島風お好み焼きを焼きます。
鉄板も特注で。
まず、co-opの焼きそば(コレがいいらしいです)を鉄板に置き、
水を加えてほぐします。
そばを2つに分けてラードを加えて、鉄板の端っこで放置します。
火から遠いので、じっくりこんがり焼く事が出来ます。
生地をクレープ状に薄くのばします。
鰹節粉、キャベツ、もやし、イカの姿焼き(お菓子)、てんかす、
とろろこんぶ、ネギ、豚バラ肉を乗せて、塩コショウをします。
つなぎとして、上からちょっとだけ生地をかけます。
うりゃー!とひっくり返して、
上からへらでつぶして、中まで火を通します。
そうすると、野菜のカサが減って、ぺたんこになります。
こんがりと焼きあがったそばに乗せたあと、
たまごを割って軽くつぶしたところに重ねます。
たまごが半熟の間にひっくり返して、
ソースを塗ります。
ネギと青海苔とマヨネーズトッピングで、出来上がりです。
鉄板からこだわったお好み焼きなので、
食べた人みんなに好評です。
今回も、ダンナさんの実家からのリクエストがあったので、
8枚ほどお土産に持って帰りました。
冷めても美味しいのです。
今回は私も作るのに挑戦してみましたが、
やっぱり父が作った方が美味しいのです。
なんででしょうね~?
力加減でしょうか?